展望台 One of the key and unique attraction at the Ropeway is the viewing platform (展望台) that is located at the m […]
山頂に到着したら厄除けに「かわらけ投げ」をしてみては?
温泉寺奥の院にある大人気アクティビティです。素焼きの小皿を高いところから投げて割ると厄が落ちるというものです。投げるお皿はいつか土にかえってゆく環境にやさしい陶器。
神聖な場所である大師山に昔から受け継がれてきた身近な宗教行事といえるでしょう。
かわらけは、みはらしテラスカフェで販売しております。
3枚で1セットとなっており、その小さなお皿には「厄除」「吉祥」「甘露」と書かれています。
そして投げるときに重要なのは投げる順番です。厄除 良くない縁を断じ去って清らかな身となる吉祥清らかとなった身に良い縁の兆しがあり甘露 そしてもたらされる幸せを意味しておりこの流れのなかで厄を落とすということなのです。
奥の院の前には的があり、真ん中に穴が開いています。
その穴をうまくかわらけが通り抜けたらひとつ願いが叶うとも言われます。かなりの投球技術を要しますのでお皿の特性を考慮して投げてみてくださいね。とにかく投げるまえにはひとつお願い事を!
的に当たらなくても厄除けのできる良いことだらけのチャレンジです。
かわらけ投げをするときには、的の背景は城崎の温泉街。
厄除けに加えて展望台やみはらしテラスカフェ横の広場からとはまた違ったまちの景色を楽しむこともできます。
城崎温泉ロープウェイに来られたら「かわらけ投げ」ははずせない!
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城崎温泉を千三百年守ってきた温泉寺をその中腹に持つ大師山。 この山を千本の桜で埋め尽くし、城崎温泉の新たな名所にしたい。 一の湯(王橋)の正面に満開の桜で埋め尽くされた大師山とその中を走る城崎温泉ロープウェイを思い浮かべ […]
太田垣士郎と城崎温泉 明治27年(1894年)城崎町の町医者の長男として生まれた。京都帝大経済学部を卒業後、日本信託銀行を経て阪急電鉄に入社。ここで創業者小林一三の影響を受け、経営者としての基礎を形作る。阪急電鉄 […]